そういえばいつから英語が話せたのか?

ついこの間この質問をされて

自分でも

「あれっ、そういえば・・・・」

と詰まったので、ちょっと振り返って

みたいと思います。


よく喋れたな~と振り返って驚くのが

高校3年生の夏。

場所は部活で行ったオーストラリア遠征。

ホストファミリーや遠征先で出会った

台湾からの高校生の子たちと喋ったり。


たどたどしかったけど、何よりも話したい、

伝えたいっていう気持ちのが先行して

必死に喋ってた。


ホストマザーには将来の夢で

翻訳してみたいって言ってたな。

ちょっとでも思ったこと言ってみるって

大事やな。その夢、これからどんどん

叶いそうやで。


台湾の子とは日本への帰国前夜に

早朝まで電話で会話して。


ホストファミリーと喋りながら

「英語の教科書に書いてあること

役に立ってる!ほんとにこの言い回し

使うんや!」という驚きもその時に

味わった。使うかどうかもわからん

英語表現が実生活で使われている

英語と繋がった瞬間。


ホストファミリーも台湾の子も

よく発音も適当な自分の英語を

理解してくれたなーと思う。

あとよく英語聞き取れてたなって

いうのも。


中高時代って音読とかちょっとした短い

答えを英語で言うことはあっても

考えを発表するとか会話を求められる

ことはなかったから自分では全然わからん

かったけど、話すための英語は蓄積でき

てたってことなのかなと思う。

ちなみに英会話塾的なものには

行ったことはなく、田舎やから

英語圏の人とばったり街で出くわして

道聞かれたり、交流する機会も

なかった。


だからいつから話せる力があったのかは

謎やけど人とコミュニケーションするために

初めて英語で会話したのは高校3年生の夏。


その後は、進学した英語系の専門学校で

英会話の授業を履修して、語学学校に

行って、、、その過程で中高で学んだ

英語の知識をだんだん使える英語に

結びつけていけたかんじ。


その辺りの自分にどんな気づきがあって

どう話せるようになっていったかとかも

追々振り返っていけたら。


とりあえず今回はここまで。

個別徹底学習英語コーチングapple

三重県津市の英語コーチです。英語コーチングを通して、英語力の向上はもちろん、一人ひとりの考える力をじっくりと磨き、自分らしさを発見するお手伝いをします。自分の言葉で自分なりに表現することを重要視し、自分を掘り下げて広げていけるお手伝いができるような授業を心がけています。

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