モンタナで食べたルバーブの思い出
私の記憶が正しければ、ミズーラでは普通に
道端に生えてて、見た目セロリに結構似てて、
でも緑じゃなくて茎が赤い、野菜なんだか果物
なんだか、一体なんなんだかみたいな、日本
では最近まで全くお目にかかったことがなか
ったルバーブ。
私の記憶が正しければ、大学時代、アパート
の前の道にすごく立派に生えてたルバーブを
友だちが引っこ抜いて、それを使って
美味しいルバーブパイを作ってくれたのが
モンタナでのルバーブとの思い出。
道に生えてたセロリみたいな見た目の
日本では見たことのない得たいの知れない
何かが、こんなにすっぱくて甘くて
美味しかったんかと驚いたのも鮮明に
記憶に残ってます。
えっ、ていうか道端に生えてたやつで
パイ作るって何なん?みたいな衝撃も
あったな。
でもよく考えたらうちも田舎やから
道端に生えてたなんかをとってきて
食べたりとか普通にしてるからそれと
同じ感覚と思えばいいのか。
話それたけど、思えばオレゴンにいた
ときもボストンにいたときもルバーブは
知らんかった。そしてミズーラで
ルバーブパイを食べて以降はルバーブに
お目にかかったことはなかったな。
それが15年くらいを経て、日本でまた
いただくことができるなんて。だからあの
頃のミズーラで食べた友だちが作ってくれ
たルバーブパイを懐かしく思い出しました。
でも結局ルバーブって野菜なんか果物なん
か、葉は食べることができるのか、生で
食べたらどうなのか、セロリとの関係性は
どうなのか、日本にも生えてるんかとか
詳細は未解決で謎のままやな。
でも確実にミズーラを思い出すルバーブ。
機会があったらぜひ試してみてください。
甘酸っぱくておいしいです。
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