5月は世界文学読書月間にしようか
母親が若い頃に購入した世界文学と日本文学
の本の一式セットが母親の実家にあるんです。
1970年代初め頃に購入された模様。名作と
呼ばれる文学に興味が全くないわけでは
なかったけど、シンプルすぎる表紙に
中は薄い紙、そして細かい文字という
スタイルがなかなか受け付けず、数冊は
読んだけど長年にわたってほぼタイトルを
眺めてるだけでした。
今年は今までの借りを取り戻すかのように
色んな本を自分の中ではハイペースで読み
出したこともあり、そろそろこの本たちに
挑戦するタイミングが来たかななんて
思い始めました。
改めてじっくり本を見てみると本当に有名
な文学ばっかり。今まで読んでなかった
のがもったいないく感じるくらい。
まずは世界文学から手をつけていく予定。
問題は本が40年ちょっと前のものなので
文体がちょっとかたいこと。あと文が
心なしか長い。ん?結局何をこの文章は
言おうとしてたんだっけ?となるものも
ちょくちょくある。。。果たして全部
楽しいと思いながら読了することが
できるだろうか。そこだけ不安。
どうかこれら名作文学を堪能できる
だけの充分な読解力が私に備わって
いますように・・・。
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