「アマテラスの暗号」
年末年始にブックオフで見つけて
タイトルに惹かれて購入した本。
ちょこちょこ隙間時間で読み進めて
2ヶ月とちょっとでようやく読了。
531ページの長編歴史ミステリー。
ダン・ブラウンの「ダヴィンチコード」
よりも面白い!っていう書評があったけど
個人的にはダヴィンチ、、、の方が
面白かったです。
神道、古事記、日本書紀、キリスト教、
ユダヤ教、日本人の起源、初代からの
天皇についてもう少し勉強してから
再読したら全然違う感想が出てきそう
です。主人公たちがすごい発見した!
みたいに驚いている箇所が、いまの私には
大げさに思えたりでいまいちピンとこず。
題材・内容はすごく興味深く、好きな
ジャンルでした。
この本を楽しむには背景知識がまだ
足りてなかったかな。
比較されてた「ダヴィンチコード」が
久々にみたくなって、最近ずっと移動中の
車内は「ダヴィンチコード」を延々
ループ。あと「天使と悪魔」もまた
読みたくなってきたので、次はこの
2冊を読もうかな。「天使と悪魔」も
映画はあるけど、本で読む方が好き
です。
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