英語教育について学ぶ場所の選択
日本語と英語プラス色んな媒体を駆使して
ガッツリ時間をかけてリサーチして編入先
を決めた大学選びとは違い、大学院を選ぶ
ときはあまり迷いませんでした。
以前のブログでも書いたけど、子ども英語
教室に転職してからちゃんと知識を身に
着けたい、身につけなければ危険だと
感じた私。
その勉強の選択肢は民間英会話学校が実施
してるJ-Shineの資格を取れるコース、
ネットサーチで出てきた通信教育で取得
可能だと謳っていたTESOL、もしくは
数か月で取得可能な複数の通信講座。
それから大学院の通信課程。
仕事を辞めて勉学のみに集中する資金的
余裕や時間的余裕はないと感じていた
ので仕事を続けながら学べるところ。
そして信頼性のあるところ。
最終的に友だちの助言で大学院を選択。
同じお金を払うなら最終的にどちらに
行くのが自分の今後のためになるのか
・・・。という点でもその助言に納得
して。
複数の選択肢から大学院かつこの学校で!
と決めたのがたしか6月くらいだったよ
うな。大学院検索サイトなどで色々と情報
を探しつつ、スクーリングの回数や場所、
授業内容そして授業料をリサーチして、
日本で唯一英語学の修士号が取得できると
謳っていた名古屋学院大学通信制大学院を
選びました。遠くない、授業料の制約も
OK、授業内容もある程度履修したいのが
ある、一つのジャンルじゃなくてある程度
全体的に学べそう、サポートもしっかり
してそう、、、そんな印象を持ちました。
8月下旬に学校説明会があったので申し込ん
だものの、なんと日にちを一日間違えて
いてすでに終わった後(泣)。でも事務員さん
がとっても優しく対応してくれました。
院卒業生のみなさんの修士論文も色々と
見せてもらい、どんなジャンルに興味が
ある人が多いのかもチェック。名古屋なの
で通いやすいし、実際行ってみたサテライ
トオフィスの雰囲気も明るくて、ここやっ
ぱり良さそう。そんな印象を持って帰途に
ついたのでした。
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