記録を続けることで見えてくるもの

昨日のブログで書いたように、ジャンル

分けしたノートをしっかり活用するよう

になったのは去年から。それまでは

ちょっとしたことがあったときは

スマホのメモ機能にメモを残すのが

主でした。


この前、数年前のメモを見返していたら

自分が変わっていっている様子が一目瞭然

でした。


今は良い意味で「まあどうにかなるわ」

って開き直っています。前向きな開き直り。

実際不思議なことによく考えたら今まで

本当に何とかなってきてる。

(ありがたや(涙))


でもちょっと前までの私は、後ろ向きな

開き直り。結果に期待しすぎないように

して物事に取り組もうとしていた自分が

いました。期待しすぎたら期待どおりに

ならんかったときに後で心がめちゃくちゃ

乱れるから。取り乱さずにすむように

ある程度諦めつつでも完全には諦めずに

取り組む方が頑張れていた時期。そっち

の方が感情がくっついてこやんくて自分

的には逆にうまくことが運ぶから。


「(目標は達成)できやんものとして

捉えてとりあえずやるべきことをやるわ」

なんて。文字ではっきり残ってて「あぁ、

たしかに本気でそんなこと思ってたな」と

苦笑しました。当時はそれが精一杯やった。

だから「おい!そんな態度じゃうまくいかん

ぞ!頑張れよ自分!」とは当時の自分に

対しては今も思わない。


当時の感情はめちゃくちゃよく覚えてる。

ただ、何年か経って元気な状態の方が

日常化してくると、当時の気持ちの記憶は

あってもその気持ちの再現はできないと

いうか。その後ちょっとずつ乗り越えて

きたから当時の感情が薄れてきていると

いうか。


だから当時の感情について書いたものが

そのまま記録として残っててよかった

なと思いました。


メモを見返していて一番感じたのは、

感情の波が限りなく緩やかになって

落ち着いたのってまだこの1年のこと

なんやなっていうこと。


いや~ここまで本当に大変だった(笑)。

今はほとんど笑い飛ばせるようになった!

Bravo!!以外のなにものでもないわっ。


ちょうどこの前appleの生徒さんが

「(部活や勉学で)自分の日々の成長が

感じられない」とチラっと言っていたの

だけど、毎日じゃなくてもいいからありの

ままの記録を残していくことで実はちゃん

と変化していってるってことがわかるはず。

大丈夫。それを感じられるってことはちゃん

と前に進んでる。でも記録してないと自分

自身で実感することはやっぱり難しいかも。


あまりにもタイムリーに自分自身でそのことを実感したスマホメモ振り返りでした。

個別徹底学習英語コーチングapple

三重県津市の英語コーチです。英語コーチングを通して、英語力の向上はもちろん、一人ひとりの考える力をじっくりと磨き、自分らしさを発見するお手伝いをします。自分の言葉で自分なりに表現することを重要視し、自分を掘り下げて広げていけるお手伝いができるような授業を心がけています。

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