バレンタインであったかい気持ちになった話
もうすぐバレンタイン。
日本でのバレンタインには特別思い出
深いエピソードがあるわけでも縁がある
わけでもないのですが。。。
自分が学生の頃はバレンタインといえば
女の子が好きな男の子にチョコレートを
渡す日。ドキドキ。アメリカのバレンタ
インはそうではないらしいと聞いたとき
は、なんで日本はそういうことになって
るんだ。ずるい!と思ったものです。
でも実際アメリカに行ってから経験した
バレンタインは、カップルがどうとか
恋愛がどうのとかは全く関係なく、私に
とってはどの年も人のあたたかさを
感じる一日でした。
修理に来てくれた電気屋のお兄ちゃんが
「Happy Valentine's day!」って挨拶して
くれたり、クラスメイトが満面の笑みで
バレンタインの挨拶をしながら手作りの
ブラウニーを手渡してくれたり。
あぁ、いいなぁこういうの。
バレンタインって本当は善意のおすそ分け
の日なんやな~って感じたことを思い出し
ます。今思い出してもあったかい気持ちが
ほっこり湧きあがります。
日本帰国後は「アメリカは男性から
チョコを渡すんだ!」とかうまいこと
言って友だちにチョコをねだり、
レジ袋に溢れんばかりのいっぱいの
チョコレートをもらったことも
ありましたが(笑)。
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